松下信武著作リスト

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松下信武著作・執筆一覧

2000.06 - 2018.01

松下信武の著作物、執筆関連、視聴覚アイテムをご紹介します。


EQコーチングのスキル(2018年1月)

2005年1月に発売された同名書籍がAmazon Print On Demandで復活!
人は小手先のスキルで動くものではありません。また、小手先のテクニックで人は動いたり変わったりするものでもありません。そこには、たとえば「信頼」であったり、思考や感情などのマインドを伴ったスキルが必要となってきます。そこで、本書においては、感情を調整する能力である「EQ」に着目し、実践的コーチング手法を提示しています。これからコーチングに取り組んだり、あるいは、コーチングの結果が出ていない方、手詰まり感や疑問を感じている方にこそ、手に取ってほしい書です。


小学生までの「男の子」の育て方(2017年8月)

ふざけてばかりで、言うことを全然聞いてない。
何度叱っても、同じことを繰り返す。
乱暴な物言いや行動が増えてきて心配。
勉強が苦手で、将来が不安。
弱気な態度がじれったくてイライラ――。男の子のお母さんは、悩みが尽きません。思いがけない行動をするわが子を前に、「どうしてそうなの……!?」とため息をついてしまうこと、よくありますよね。
そこで本書では、男の子ならではの行動の意味や、男の子の特性を生かした、いいところの伸ばし方、ちゃんと伝わる叱り方、学ぶ力をつける方法などを紹介。「どうして!?」がすっきりして、心が軽くなりますよ。

「集中力がある男子」になるための習慣(P56~)・・・松下信武


ホメ渡部!「ほめる奥義」「聞く技術」(2017年2月)
※ホメ渡部の「ホメる技術」7 ― 仕事・恋愛人生を成功させる(2012年4月)文庫化

なぜホメ渡部はビジネス界から絶賛されるのか!?
”1日1ホメ”を提唱するホメ渡部の実践テク満載!
ホメる技術7つの法則であなたも今日からホメ上手!!

監修:松下信武


「感じが悪い人」は、なぜ感じが悪いのか?(2012年10月)

 「悪代官」のように思える上司も、友人から見ると「頭が良くて好人物」だったりする。このように、感じが良いか悪いかは、その人の性格云々で決まるわけではなく、人間同士が出会う社会的な状況に大きく影響されてしまう。つまり、私たちはすべて、常に感じが悪い人だと他人から思われるリスクを背負って生きているのだ。

 本書では、こんなリスキーな社会のなかで感じが悪いと思われてしまうのはいったいなぜなのか、七つのパターンに分けて紹介。シビアな世界で、少しでも感じの良い人になって有利に生きていく――そのサバイバル・テキストとして、SYA(See You Again)コミュニケーションを全公開!


ホメ渡部の「ホメる技術」7 ― 仕事・恋愛人生を成功させる(2012年4月)

なぜホメ渡部はビジネス界から絶賛されるのか!?
”1日1ホメ”を提唱するホメ渡部の実践テク満載!
ホメる技術7つの法則であなたも今日からホメ上手!!

監修:松下信武



メンタリング・ハンドブック~導入から実践~ メンター研究会 編(2011年9月)


メンタリングは、知識や経験豊かな人(メンター)が後輩(メンティ)に対して、課題の達成やキャリア開発などで、効果的なアドバイスを行い、成功や成長を支援することを指す。人材育成から組織活性化にもつながる手法に、今多くの企業の関心が集まっている。本書では、その意義から導入方法、運用、さらには実践例など、コンパクトながらも分かりやすくメンタリングについてまとめている。これからメンタリング・プログラムを導入しようとする企業や既に実施しはじめた企業にとっても参考になる内容となっている。松下信武はこの本の第2部第5章「メンタリング成功のポイント ~メンター編 ~」と第6章「メンタリング成功のポイント ~メンティ編 ~」を担当。

講師ワールドクラブ36<DVD>―「心理学から考える!人材育成と組織」 ガイアモーレ(株)(2011年7月) 
<収録内容>
□子供の教育から人材育成の世界へ
□人が育つ会社と、そうでない会社の違い
□利益の追求と相反する人材育成をどう捉えるのか?
□社会心理学からみる「人が育つ組織」とは
□成功する経営者の人材育成の考え方
□挫折を防ぐ「予備練習」の必要性
□企業文化とは「正しい利益の上げ方」だった!
□正統的周辺参加理論から考える人材育成
□守・破・離でわかる「人が育つプロセス」
□「対立」と「話し合い」こそが組織の成長を促す
□人が育つ組織での集合研修の役割とは?
□企業変革は常に求められる永遠のテーマ
□今求められる講師の役割と講師への期待
□変化できる人VSできない人の差を見極める
□コーチング&メンターという1人2役の必要性
□人の成長に直結する正しい期待のかけ方
□人材育成のこれからと講師のコミットメント

※本DVDは一般発売はしておりません。詳しくは「講師ワールドクラブ」ホームページをご覧ください。
LinkIcon講師ワールドクラブのホームページはこちら

凡人が一流になる「ねたみ力」―自分を高めるブラックエンジンの活かし方 ソフトバンククリエイティブ(2010年8月) 同僚が仕事で成果を上げ、上司に評価され、自分よりも早く昇進したり高給を得たりすると、ねたみの感情がふつふつと沸いてくるという人は多いだろう。他人の不幸は蜜の味だが、他人の成功はねたましい。だが、そんな自分の懐の狭さに辟易するなかれ。その感情は誰しもあるもの。しかもこの感情には自分を成長させる力が秘められている。怒りと恥じらいが入り混じる複雑な感情であるねたみは、使い方によって成功へ導く強力なアイテムとなる。成果主義の裏に潜む“感情の不良在庫”であるねたみの感情を、人を成長させるけん引役にするにはどうすればいいか。本人だけでなく、子を持つ親、教育者、コーチ、組織のリーダーなども必読の一冊。仕事で、人間関係で成果を上げるために必須の処方箋。


交感する科学―ビジネスを深化させる最先端コミュニケーション研究 ベルシステム24総合研究所 編(2007年7月) コミュニケーションを識る者こそ最高の戦略家である!!五感、アサーション、ポライトネス、アフォーダンス、インフォメーション・デザイン、嗅覚ディスプレイ、コミュニケーション格差、希望学、インディペンデント・コントラクター―気鋭の研究者たちによる書き下ろしビジネス論考集。


「すごい上司」なぜ人は言われたこともできないのか 部下が自ら動き出す心理学 松下信武他 共著、プレジデント社(2006年1月)どんな部下でも心の底に、仕事をしながら成長したいという願望があります。そんな部下の1人ひとりの能力を最大限に伸ばすのが上司の仕事です。『プレジデント』誌の人気連載「職場の心理学」で反響の大きかった28本を厳選。


「楽しい仕事」なぜ働いても達成感がないのか 明日からやる気がわき出る心理学 神田昌典他 共著、プレジデント社(2006年1月)あなたにとって「仕事をする楽しさ」はどこから得られるのでしょうか。充実感や達成感を味わうことからですか?成功して評価され昇進することでしょうか? あるいは、子供から尊敬されることですか?会社が雇用や昇給を保証しなくなったいま、「仕事をする楽しさ」を自力でつくる方法を考えてみてください。

「親子を幸せにするEQの魔法」 監修、アーティティストハウス社(2005年10月)
心の“なわ”を張りつめるから、キレやすくなるのです。お母さんが気持ちに余裕を持ち、心の“なわ”をたぐり寄せれば、キレることはないのです。親子の心を近づけるための「親子EQ絵本セット」が出来ました。対象年齢―お母さん・お父さん&4歳~8歳の子ども。

「エグゼクティブ・コーチング」 住友晃宏共著、プレジデント社(2005年4月)
エグゼクティブ・コーチングは、日本の経営者を鍛え、経済に活力を与え、日本企業に国際競争力を植えつける最良のサポーティブ戦略である。必要な技術論、ケーススタディ、サイコロジーコラムの3部構成で経営者を鍛える。





「EQコーチングのスキル―感情と行動に働きかける」 上村 光弼共著、あさ出版(2005年1月)
私たちは人に何かを伝えるときに「説明」をします。そこで言いたいことを確実に伝えるためには、話し手にそれなりの「技術」が要求されます。
 一度で相手を納得させるような、わかりやすい説明をするにはどうすればいいのか。
 本書では、その効果的なテクニックをまとめてみました。





「はじめての失業・再就職」  日経文庫(2000年6月出版)
「不安な時代」をタフに生きる!!生活はどこまで保障される?年金はどうなる?住宅ローンや借金は?再就職に有利な条件は?あなたの疑問にすべて答える。